みさなん、こんにちは!!
今日は多くの人が悩む「変形性膝関節症」についてお話しします。
膝が痛くなって整形外科でレントゲンを撮ると、「膝の内側の軟骨がすり減ってが変形しています。変形性膝関節症です」と言われることが多々あります。ですが、レントゲンを撮っても痛みが軽減するわけではありません。
ここからは変形性膝関節症について解説して行きます!!
◉痛みの原因
膝の変形は、加齢に伴って発症率が増加します。研究によると、65歳以上の高齢者の約50%が何らかの形で膝の変形を抱えているとされています。
膝の変形は、関節軟骨の劣化によって関節が変形することで生じます。しかし、軟骨自体には痛みを感じる神経が存在しないため、軟骨がすり減るだけでは痛みは出ません。
軟骨がすり減ることで膝がO脚に変形します。その変形によって、膝周囲の筋肉や靭帯、膝を保護している組織に負担がかかり痛みを生じます。
◉膝に悪い影響を与える要因
① 体重の増加
体重が増加することで、膝に加わる衝撃が大きくなります。
歩くときの一歩では体重1kgに対して約1.5kgの衝撃が生じます。つまり、体重が1kg増加すると、膝への負担も1.5倍になります。
さらに階段昇降時では
- 階段を上る場合:体重の約3倍
- 階段を下る場合:体重の約5倍から7倍
の衝撃が生じます。体重が1kg増加するだけで、3〜7倍の膝への負荷が増加します
② 運動不足
運動不足も膝への負担を増加させます。
運動不足により、筋肉の低下が生じます。筋肉の低下により衝撃に耐える力が弱くなり、一回一回の軟骨への負荷が高まります。
また、柔軟性が失われることで、衝撃を逃すことができなくなり、これも一回一回の膝への負荷が高まります。
◉改善法
膝の変形に対する改善法は、まず運動が重要です。特に筋力トレーニングやストレッチが効果的です。
運動により膝周囲の筋肉を強化し、関節の安定性を高めることができます。
次に、体重管理も不可欠です。体重が減ることで、一回一回の膝に加わる衝撃を減らすことが可能になります。そのためにも、食事を見直し、オーバーカロリーを抑える必要があります。
上記のことから適切な運動と適切な体重管理が非常に重要です。また、物理療法や装具の使用も有効です。
◉まとめ
膝を守るためには、日々の運動と食事の調整が重要になります。
まずは簡単な運動からでもOKです!
何をすればいいか不安な方はSCAまでお問い合わせください!