みなさん、こんにちは！ 本日は正しい呼吸による身体への影響をお伝えします！
『常に力が入る』『呼吸が浅い』『夜寝てる感じがしない』『疲れが取れない』
上記の様なお悩みをお持ちの方は、是非見て下さい！
正しい呼吸とは？？
呼吸には「腹式呼吸」と「胸式呼吸」に2種類があります
どちらがいいと言うわけではなく、両方とも必要な呼吸です。
ただ多くの方が、胸式呼吸が優位となっており、腹式呼吸ができなくなっています。
腹式呼吸は、横隔膜を使って行う呼吸法で、深くて安定した呼吸を実現します。ストレス軽減やリラクゼーション効果があります。
正しいやり方
- 姿勢を整える
背筋を伸ばしてリラックスした姿勢で座るか横になる。 - 手を置く
片手を胸に、もう片方の手をお腹に置く。 - 鼻から呼吸
ゆっくりと鼻から息を吸い込み、お腹を膨らませる。胸は動かさない。 - 口から吐く
口を軽く開けて、ゆっくりと息を吐き出し、お腹を凹ませる。 - 繰り返す
数回繰り返し、リズムをつかむ。
注意点
- 息を吸うときはお腹を意識して、胸を動かさないようにする。
- 吐くときは、完全に息を吐き出すことを心がける。
腹式呼吸を日常的に取り入れることで、心身の健康を促進できます。
健康への影響
腹式呼吸は、身体の健康を促進するための非常に効果的な方法です。腹式呼吸を行うことで、肺の機能が向上し、酸素の取り込みが効率的になります。これにより、全身の血液循環が改善され、免疫力が強化されることが期待できます。
自律神経系にも大きな影響を与えます。特に、交感神経と副交感神経のバランスを整えることができます。ストレスや不安を感じると、呼吸が浅くなり、心拍数が上昇します。しかし、腹式呼吸を行うことで、心を落ち着け、リラックスした状態を作り出すことができます。これにより、ストレスの軽減や不安感の解消が期待できます。
まとめ
腹式呼吸は、健康、交感神経、痛み、精神面において多くの良い影響を与えることがわかりました。日常生活に腹式呼吸を取り入れることで、心身の健康を維持し、ストレスを軽減することができます。ぜひ、皆さんも腹式呼吸を実践してみてください！
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