『医学』×『科学』 見えないを見る
S.C.Aではグラウンドへ訪問する出張型の野球検診を行なっております。
「見えないものを見えるように」をコンセプトに、複数の精密機器を使った測定を行います。
「見える化する」見えないもの
野球肘
エコー(超音波機器)を用いて肘の骨を見える化します。
骨の状態が見えることで野球肘の有無が分かります
投手力
日本を代表する某大リーガーも愛用するラプソードを用いて、ピッチングを測定します。
回転軸 回転効率 回転数 ジャイロ回転が数値として見ることができ、ボールの質を見える化します。
走塁力
光電管を用いて正確な走力を見える化します。
野球に必要な瞬発的な速さや切り返しの能力を見える化します
<目的>
☆ 骨の障害早期発見(発見が遅れ手術になった場合当院では復帰に6ヶ月以上かかる)
☆ 野球パフォーマンス向上に繋がる力測定
☆ 科学的と医学を合わせた大規模研究
医学・科学ともに普段使えない機器を用いることで、選手たちのモチベーションアップにもつながります。
また、選手・チームの課題が見えることができ、チーム力向上にも役立ちます。
この機会にぜひ野球検診を受けてみませんか?
お問い合わせは阪堺病院S.C.Aまでご連絡下さい!
(TEL:072-233-3252)